先日、インスタに以下の写真を投稿しました。
ワンちゃんを飼う事は我々家族にとって長年の夢でした。
特に娘は将来「ペットコンシェルジュになりたい!」と言い出すぐらいワンちゃんが大好きです。
ワンちゃんを飼うと決めてから、家やママのお手伝いを積極的にするようになったり、学校の図書室で犬の本を借りては自前の「犬ノート」を作っていました。
娘の犬ノートに関しては以下の記事よりご覧いただけます。
そして、今年(2020年)の1月19日に念願のワンちゃんをお迎えしました。
家族全員を虜にするハニーですが、我々家族に沢山の幸せを与えてくれるだけでなく、より一層家族の絆も深めてくれています。
ワンちゃんを飼おうかどうか悩んでいる方は、これから書く内容を是非読んでいただきたいです。
INDEX
犬を飼う為の環境について
我が家は、私・妻・娘(小4)・息子(小1)の4人家族で一軒家に住んでいます。
平日は朝~夕方までは子供は学校。
私と妻は自営業のため基本自宅で仕事をしています。
そのため、よっぽどでない限り家が留守になることはありませんので、ワンちゃんを飼うには最適な環境が整っています。
もし、あなたが独身で、朝~夜遅くまで仕事をしているのであれば、ワンちゃんを飼う事がデメリットになってしまうかもしれません。
ただし、ワンちゃんと接する時間が短くても、その短い時間で沢山の愛情を注げば、ワンちゃんもあなたもきっと幸せな生活が送れると思います。
我が家の場合は、一軒家を購入したのが6年前なのでもっと前からワンちゃんをお迎えすることが出来ました。
ただし、子供も小さくまだ手のかかる段階で、さらにワンちゃんを迎え入れる心の準備ができていませんでした。
覚悟と準備が整い、私と妻の間で「GOサイン」がでたのが2019年の年末。
そして、年明け早々に、我が家の天使「ハニー」をお迎えしました。
ワンちゃんがもたらす家族への影響
ハニーをお迎えして約1週間になりますが、この短い期間で既に家族にとってプラスの出来事が多くありましたので、その点についてお話ししたいと思います。
家族の会話が増えた
家族4人の会話が増えました。もちろん話題はハニーについて。
みんなで協力してトイレを教えたり、ハニーを中心に4人で会話をすることが増えました。
家族喧嘩の仲裁役になる
大きな喧嘩などはしませんが、家族間で嫌なことが起きても、ハニーを見て一緒に遊ぶとそれだけでイライラした気持ちが吹っ飛ぶ。
子供が早起きするようになった
目覚ましをかけても起きなかった子供たちが毎朝早起きするようになりました。
登校前に、できる限りハニーと一緒に過ごすために早起きの習慣が出来てきました。
子供が片づけをするようになった
以前は床に教科書・ノート・脱いだ洋服が散乱していましたが、ハニーが来てからは床に散らかすことがなくなりました。
テレビ・ゲームの時間が減った
今の小学生は宿題・塾・友達との遊びで1日があっという間に過ぎます。
そんな中、テレビやゲームをやりだすと、叱られるまで限りなくやり続けてしまっていたのが、今では土・日以外はテレビやゲームはやらなくなりました。
責任感が増した
ワンちゃんは「自分が育てる!」という自覚と責任感が芽生え、エサやり、トイレ掃除などハニーの身の回りのお世話は基本子供たちが率先してやっています。
家族に笑顔が増えた
とにかく笑顔が増えました。
ハニーの仕草や行動を見ているだけで心が癒され、家族の癒しになっています。
他にもまだまだあるのですが、ひとまずこの辺で止めます(笑)
【素直な感想】ワンちゃんを飼って本当に良かった!
ここまで読んでいただけたら分かるかと思いますが、ワンちゃんを飼って大大大正解でした。
今のところは家族にとって良い事しかありません!
ハニーはまだ生後3ヶ月の赤ちゃんでこの後、良い事も悪い事も色々と起きることだと思います。
目に入れても痛くないくらい大切なハニーを家族で一生大切に育てていきます。
最後にイギリスのことわざ「子供が生まれたら犬を飼いなさい」を紹介したいと思います。
子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
犬の寿命は約15年。
長いようで短い。
生き物はいずれ亡くなります。
ワンちゃんを飼おうか迷っている方の参考になると嬉しいです。
それでは、また!